割り切った関係のはずなのに、出会ってしまう「特別な人」

恋とカラダ

p活をしていると、
たまに “あ、この人は違うな” と感じる瞬間がある。

相性とかスペックとか条件とか、
そういう単純な話じゃなくて、
もっと感覚に近いもの。

いわゆる 好きpと呼んでいた人がいる。

最初に会ったときから、
会話のテンポも空気感もすっと合った。
まだ距離があるはずなのに、
変に構えなくてよくて、
まるで昔から知っていたみたいな感覚になった。

割り切った関係なのに
こういう“肌感の相性”ってあるんだ、
と知った相手。

身体の相性もびっくりするほど良くて、
触れられた瞬間に
「あ……めっちゃうまい人だ」と思った。笑

恋じゃないんだけど、
恋よりも現実的で、
恋よりもちゃんと欲があって、
恋よりもたちが悪い。

会うと決めた日は、
なぜか家を出る足取りが少し軽かったり。
帰り道にすぐ「早くまた会いたい」なんて考えてしまったり。

既婚のくせに何やってるんだろう、
と思う反面、
“こういう男性との出会いも含めて、この活動なのかもしれない”
と思ってしまう。

恋人じゃない。
もちろん夫とは別枠。
でも、わたしの中でちょっとだけ特別。

p活でこんなに沼る相手に出会えるなんて、思ってもいなかった。

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p活と愛人の“あいだ”で生きてます。
このブログの背景となる考えをまとめています。
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書いている人:さち
30代後半・既婚・会社員。日常と裏側の記録。

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